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【QGIS 3】ポリゴンレイヤの重心を作成する方法

 重心とは、物体の各部に働いている重力の作用と等しい合力が作用する点のことを表しています。QGISでは『重心』機能を使用する事で、ポリゴンの重心点を計算してポイントを作成することができます。出力される重心の属性は、入力レイヤと同様の属性で出力されます。

 記事の内容

  • 重心機能について解説

重心機能とは

 重心とは、物体の各部に働いている重力の作用と等しい合力が作用する点のことを表しています。QGISでは『重心』機能を使用する事で、ポリゴンの重心点を計算してポイントを作成することができます。出力される重心の属性は、入力レイヤと同様の属性で出力されます。

重心を使用する方法

新規シェープファイルレイヤを追加(読み込み)

  重心で入力レイヤ(切り抜きたいレイヤ)と、オーバーレイレイヤのシェールファイルをQGISへ追加(読み込み)します。シェープファイルはドラッグ&ドロップや『データソースマネージャー ー ベクタ ー 追加したいファイルを選択』で追加する事が出来ます。

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重心機能を使用する方法

 重心機能を使用する場合には、ベクタ(O)ージオメトリツール(E)ー重心を選択します。

ベクタ(O)ー ジオメトリツール(E) ー 重心

項目概要
入力レイヤ重心を作成したいレイヤを選択
選択した地物のみ
各パートに重心を作成
クリップ済みグリッド一時レイヤを保存
ファイルに保存
GeoPackageに保存
データベーステーブルに保存
レイヤに追加
文字コードを変更(System)

ポリゴンの重心

複数ポリゴンの重心

様々なポリゴンの重心

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